共有不動産で注意すべきこととは…
土地の有効活用…

相続した不動産があるけどどうしよう…?
とお困りの土地や建物はありませんか?
住宅地から大規模な土地活用まで幅広くご提案いたします。
不動産活用・相続について
・相続で不動産(土地・建物)を譲り受けたが、何もせずそのまま放置している
・家族構成が変わったため、部屋が余っている
・庭が余っているので、一部分だけ駐車場にして貸し出し、収益を上げたい
・使っていない土地(建物)を持っているが、貸したら良いのか、売るほうが良いのか相談したい
などなど、困っていることはありませんか…?
札幌の「みんなの不動産」では、住宅地から駐車場、大規模な土地活用まで幅広くご提案いたします。
まずはお気軽にご相談ください。

相談の流れ
- 「みんなの不動産」サイト内Webフォーム、またはお電話よりお問合せできます。
ご不明な点もお気軽にご相談下さい。 - 市内北区、東区内であれば、直接ご自宅へお話を伺いに参ります。
- 現地調査・物件調査し、どのような選択肢があるかご提案させていただきます。
不動産のプロにお任せください。 - お客様にとっていちばん良い方法を考え、一緒に進めてまいります。
- 必要に応じて提携税理士や弁護士などの専門家と連携し、強力にバックアップいたします。
あなたは、遺産相続で受け取った不動産に困っていませんか…?

・親族・兄弟と共有しているため、有効活用ができない…
・共有持分を解消し、自分の持分のみを売却したい…
・手入れもできず、空き家の状態が続いている…
・不要なので処分したい…
相続トラブル3大事例
(トラブルその1)共有持分問題
■共有不動産・共有持分とは…?
複数の人が一つの物を共同で所有している不動産を「共有(名義)不動産」といい、それぞれの人が持っている所有権の割合を「共有持分」といいます。
例えば、相続する際に3人の子で1つの土地を相続した場合、遺産分割しなければそれぞれの相続人の土地の共有持分は「3分の1」となります。


共有不動産では、複数人が所有権を持ち合っている状態であるので「他の共有者全員の同意」を得なければ下記のことなどはできません。
・土地を共有している場合の利用形態・形質の変更、建築など
・建物を共有している場合の家屋解体、大規模改造、建替など
・共有不動産全体の売却…
ただし、ご自身の「持分の範囲」であれば、自由に売却などを行うことができます。共有持分を他の共有者や、他の第三者に売却することも自由となります。
(トラブルその2)空き家問題
遺産相続で受け継いだものの、空き家になったまま手入れも行き届いていない、というケースが多く発生しています。
一戸建ての場合は雑草が生え、雨風や砂ぼこりによる汚れで、半年もしないうちに景観は一気に悪くなっていきます。
近年は異常気象が多く、日本各地で地震や集中豪雨が多発し、古く老朽化した家屋が倒壊し、避難路を塞いでしまうという大きな問題にも繋がっているのです。また場所によっては、ゴミの不法投棄をされたり、放火や不法侵入といった犯罪の原因にもなります。

(トラブルその3)有効活用できていない不動産問題
所有者はもちろん近隣周辺の方々にとっても不安の種となるため、空き家の放置はおすすめできません。
弊社では荷物の撤去や処分、または賃借人を探すなど、お困りの内容やニーズに応じて、お客様にとって最適な活用方法、対処方法を一緒に考えながら解決に導きます。お気軽にご相談ください。

売却に踏み切れない場合は、古くなった家に手を加え、新たな価値を持たせて再生させるリノベーションがおすすめです。
不要な場合は賃貸で貸すこともできますし、将来的に親族へ譲ることも可能です。
現在は、新築よりも安く手に入る中古住宅の需要が高まっておりますので、相続を機に資産をより有益なものに組み替えるチャンスではないでしょうか。
相続で受け継いだ不動産を有効活用することも、価値ある相続のカタチです。
遺産相続によって、受ける側がより幸せになる選択肢をご提案いたします。
